近藤浩志チェロリサイタル
終了致しました
日時:2021年11月6日(土)14:00開演(13:30開場)
ー曲目ー
ラフマニノフ:チェロソナタ
ドボルジャーク:我が母の教えたまいし歌
フォーレ:夢のあとに
サン=サーンス:白鳥
ピアソラ:ル・グラン・タンゴ
チケット:一般 3,500円/学生 3,000円
※チケットは完売いたしました
チェロ 近藤浩志
幼少より父、近藤修造にピアノ、母、近藤道子に声楽を師事する。
枚方市出身。京都市立堀川高校音楽科、東京藝術大学を経て、パリ・エコール・ノルマル及び仏ブローニュ・音楽院を首席卒業。大阪国際室内楽コンクールをはじめ国内外の多数のコンクールに入賞。松尾学術振興財団音楽賞二年連続大賞受賞。米・カーネギーホールや国連会議場等でのソリストとしての活動をはじめ新日フィルや大阪フィル、ニューヨークフィル等国内外のオーケストラと共演、世界的指揮者ジャン・フルネ氏より「現代第一級のソリスト」の推薦状を受ける。久石譲氏に認められ数多くのジブリ映画の演奏を担当。NHKの夕方クインテットのスコアさんの音も演奏している。久石譲プロデュース「アルカント」 他「この道」「ノスタルジア」の3枚のソロCDをリリース。現在、大阪フィルハーモニー交響楽団チェロトップ奏者。アンサンブル・ベガメンバー。大阪音楽大学、神戸女学院大学、大阪芸術大学 各講師。全日本学生音楽コンクール審査員。
安藤信行、上村昇、柳田耕治、堀江泰氏、藤原真里、レーヌ・フラショー、ムスチスラフ・ロストロポーヴィチ各氏に師事。
ピアノ 河合珠江
京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院修士課程を最優秀で修了し、その後博士課程を修了し博士号を取得した。これまでにソロ・アルバム2枚を含む8枚のCDをリリース。近年は「松平頼則&ドビュッシー練習曲全曲演奏会シリーズ」、「大澤壽人×パリ」、20世紀の作品を集めた「幻想の瞬間」などの公演が好評をえた。演奏のほか、講演や、新聞や雑誌等への執筆も意欲的に行い、これまで中国でのマスタークラス招聘や京都市立芸術大学非常勤講師を務めるなど後進の指導にも力を注いでいる。